七月のしつらい:十二天

漣記 -ren ki-

2014年07月08日 22:08



昨日は7月7日。
そう・・・・・七夕でしたね!!


七夕といえば笹と短冊、天の川。

その程度の知識のみで生きてきましたが、今年の私はチョット違います。



長野市東後町の『門前町屋ぎゃらりー十二天』さんで”暮らしの伝承文化研究所”所長の山上絹代さんからしつらいを学べる貴重な機会♪
7月の室礼講座に参加してきたのです。



                                 










午前11時から受講。
7月といえば・・・というところから行事について、脈々と受け継がれてきた伝統のもともとの意味、そして七夕の由来から飾り方まで。
ギュッとつまったとっても濃い内容です。















お昼過ぎ。しっかり学んだ後は、様々に由来が盛り込まれた社団法人日本アンチエイジングフード協会の倉島のぞ美さん作の松花堂弁当をいただきます♪




とっても豪華♪♪
もちろん、手間暇も充分かかってます。そして、何より美味しいのー!!!


のりまきはご飯じゃなくて”そうめん”なんですよー!
ちょっともっちりしててこれまた美味しい









デザートはお手製の水まんじゅう
トッピングのシュガーは箔入り♪






                                 





 




今回も刺激がたっぷりの回でした。
我が家でも7月と七夕のしつらいをやりたーい。
それにはまず・・・・・笹?












関連記事