七月のしつらい:十二天



昨日は7月7日。
そう・・・・・七夕でしたね!!


七夕といえば笹と短冊、天の川。

その程度の知識のみで生きてきましたが、今年の私はチョット違います。



長野市東後町の『門前町屋ぎゃらりー十二天』さんで”暮らしの伝承文化研究所”所長の山上絹代さんからしつらいを学べる貴重な機会♪
7月の室礼講座に参加してきたのです。



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午前11時から受講。
7月といえば・・・というところから行事について、脈々と受け継がれてきた伝統のもともとの意味、そして七夕の由来から飾り方まで。
ギュッとつまったとっても濃い内容です。















お昼過ぎ。しっかり学んだ後は、様々に由来が盛り込まれた社団法人日本アンチエイジングフード協会の倉島のぞ美さん作の松花堂弁当をいただきます♪




とっても豪華♪♪
もちろん、手間暇も充分かかってます。そして、何より美味しいのー!!!face10face10face10


のりまきはご飯じゃなくて”そうめん”なんですよー!
ちょっともっちりしててこれまた美味しいface10









デザートはお手製の水まんじゅうface05
トッピングのシュガーは箔入り♪






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今回も刺激がたっぷりの回でした。
我が家でも7月と七夕のしつらいをやりたーい。
それにはまず・・・・・笹?











  


Posted by 漣記 -ren ki- at 22:08Comments(0)weblog